夜に疲れて家事が溜まっていたら、家事したくなくなりますよね。
朝から夜まで働いて帰宅したあと、旦那のご飯を作って、後片付けなど家に帰っても仕事は山積みです。
せっかく休息をとるために家にいても、
家事で時間と体力を奪う結果になったら、毎日辛いですね。
この記事では、負担のかかる家事の時短マル秘テクニックをご紹介します。
実際に夜疲れても実践できるテクニックばかりなので、ぜひ参考にしてくだいね。
もくじ
夜に疲れて家事ができない。その悩み、体と心に無理していませんか?
「夜に疲れて家事ができないけど自分がやるしかないから、鞭打って頑張ってます」
このようにおっしゃる方が多いです。
そのように思うのは素晴らしいですが、無理してませんか?
心のトラブルは体にでやすいものです。
最近、体にこのような不調をきたしていませんか?
注意ポイント
・体がだるい。
・胃腸の調子が悪い。
・肩こり、頭痛がする。
・生理不順
女性は、ホルモンの関係で体に不調をきたしやすいです。
そのうえ、家事を頑張ろうとするストレスからも不調をきたす恐れがあります。
体に不調をきたしたら、体から出ているサインだと思って休むことが大切です。
【夜の家事があって効果的に休めない方へ】
先ほど、頑張りすぎて体調不良になっているときは、休むべきとお話ししました。
ただし、そうは言っても休めない方も多いのでは。
ここでは効果的な休息の仕方として睡眠を深堀します。
良質な睡眠をとるためには、以下の点に注意しましょう。
1.就寝3時間前に食事をとらない。
食事をすると内臓が消化活動を優先するため、内臓の休む時間が短くなります。
帰宅が遅く、睡眠までの時間が短ければ少量の食事に留めておきましょう。
2.ぬるめのお風呂に5分~15分浸かる。
高温のお風呂に入ると、逆に覚醒してしまうので、38℃前後のぬるめのお湯に浸かるのがベスト。
就寝1時間~2時間前に入れば、副交感神経が優位になり、眠りやすくなります。
3寝る30分~1時間以内は携帯・テレビを見ない。
寝る前の強い刺激は、想像以上に脳を覚醒状態にします。
睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌を抑制してしまうからです。
目に見えないものだからこそ、油断しがちですがすよね。
30分~1時間以内前は音楽を聴く、読書をするなど携帯・テレビを離した生活をしましょうね。
疲れていて家事ができない方は、まず疲れをとる方法を試してみてください。
疲労は生活パフォーマンスを低下させる要因です。
睡眠以外にも食事や運動で解消できるようにしてみてくださいね。
次は、夜の家事を減らすための方法をご紹介してきます。
【どうすれば夜に家事を減らせるのか】
「休むことが大切とは分かっているけど、仕事は減らせないし・・」
でしたら、夜に行う家事を減らしましょう。
まず、どの家事が一番時間を使っているのかを考え、その家事の時短に取り組みましょう。
ここでは料理、後片付けを例題にあげ、外食以外で時短ができる方法を紹介します。
・料理を旦那に手伝ってもらう。
旦那が家事に協力的ならいいのですが、手伝ってくれない旦那さん多いですよね。
お願いして家事をしてもらっても3つのしない(注意しない、怒らない、指摘しない)と、感謝の「ありがとう」を忘れずに行ってくださいね。
『家事ができない男が旦那です。その悩みを解決するたった1つの方法とは』
・味付けは基本パターンを身につけよう。
レシピを確認しながら料理を作るのは、意外と時間が掛かるもの。
そこで味付けの基本パターンを作りましょう。
自分の中で調味料配合の割合が決まれば、ぐっと料理の時短ができます。
私の黄金比です。
・食器洗いの時短のため、割り箸を利用する。
食事後の食器洗い大変ですよね。がんこな油汚れに四苦八苦。
そんな時は、ゴミは増えてしまいますが、思い切って割り箸や紙皿を利用するのも手でしょう。
もう一つ効果的なのが、音楽を掛けながら料理、片づけを行うこと。
好きな音楽をかけて鼻歌歌いながら家事すると、いつも間にか終わっていることがあります。
気持ちの問題でも、音楽を聴きながら家事を行うのは効果的ですよね。
私の友人はクラシックを聴きながら家事をしているんだとか。
私も友人に教えてもらってクラシック音楽掛けながら家事をすると、自然と家事が楽しいと思えました。
持論ですが、家事はリズムなんだと思いました。
【夜に疲れて家事ができない女性の皆様へ、時短家電ご紹介します】
今まではお金をかけず時短する方法を紹介してきました。
しかし、結局のところ大幅に時短できたわけではありません。
水作業で手が荒れる人は多いのではないでしょうか。
家族全員分の食器を洗い、使った鍋も洗うのは想像以上に疲れますよね。
では、食器洗いに毎日どのぐらい時間がかかっているかご存じですか?
参考
1回あたり平均19.4分。1日2回行うと40分。
1週間で4時間。
1年間で約10日間。
ある企業がアンケート調査した結果です。
1日で40分時間がかかっているのを、食洗器を使えば節約できます。
料理をするのも時間がかかりますよね。
種類多く作らなければいけないし、何より料理は出来上がるまでの工程が多い。
グルラボプラスを使えば、肉じゃが用の具材を容器に入れてレンジでチンするだけ。
普段20分かかるものが、たったの3分で完成します。
その他の料理でも
サバの塩焼きが2分
酢豚が5分。
タンドリーチキンが5分。
少し作りにくい料理が、5分かからずできてしまいます。
さらに、洗い物が少なくなるのも大きなメリットですよね。
掃除も時間かかりますよね。
「前掃除したばかりなのにもうホコリが。どっからわいてくるの?」
世の中の奥さんの共通の悩みだと思います。
自動掃除機をかけておけば、あなたが仕事をしている間に掃除完了。
帰宅したらきれいな家が出迎えてくれますよ。
以上3点を紹介してきましたが、たしかにお値段はかかります。
ですが、長い目で見た時の投資と考えてみてください。
時間をお金で買うのです。
時間ができればできること沢山ありますよね。
【夜に家事をする負担が減ると、こんなことできます!】
夜に疲れて家事ができない奥さんに、家事を時短する方法をいくつか紹介してきました。
すぐに実践ができるものが多かったと思います。
料理、食器洗い、掃除の家事を少しでも軽減できれば
・見たいテレビ、映画を見れる。
・ヨガやストレッチで体のマッサージ
・半身浴、長時間お風呂で気持ちをリフレッシュ。
・子供と遊べる。
疲れていても、自分にとってストレス解消ができるものならできますよね。
ぜひ、家事の負担を軽減して夜ぐっすり寝て、明日から気持ちのいい朝を迎えてください。