洗濯

知っていると節約や時短になる!洗濯機のコースの使い分け!

 

皆さんは洗濯機のコースの使い分けをしていますか?

 

なぜ、洗濯機のコースの使い分けをしないと、コスパ(お金)問題、時間の有効活用(時短、他の作業ができる)等のメリットがあるのでしょうか?
それは、これから説明していきますね!

ちなみに我が家の洗濯機の表示、コースはこんな感じです。

この下の写真がコースです。

 

 

私の場合は、(洗濯機によって表記の違いはありますが)、

標準、ドライ、毛布の3つのコースを使い分けています。

うちの洗濯機は手洗いコースがないため、ドライコースを手洗いコースとして使っています。

 

 

ざっくりとイメージに浮かぶのは

標準は普段の洗濯用。

ドライ、手洗いコースは、おしゃれ着用、毛布は、毛布用。

といったイメージではないでしょうか。

 

私の使い分けている理由は「何となく。笑」

どう見ても標準よりドライコースの方が優しい洗い方をしているので、

その方がお気に入りの物や下着等が傷まないかなと思ったので。

「なんとなく。」です。

そのなんとなくですが、どうやら使い方は合っていたようです(笑)

 

 

二層式洗濯機では考えられなかった、今のハイテク洗濯機!

(祖母の家が二層式でした 笑)

 

そのハイテク機能を使わないなんてもったいない!

 

全部クリーニング屋さんに出すの?!

お金かかりますよね?!持ち運びも大変ですよね?!

浸け置き洗いの時とか、自分で時間計って待っているの?!

 

はい、

知らないと損するコスパ問題と、時間の有効活用問題!!!!

 

これを読むだけで、節約と時間の有効活用が出来てしまいます!

 

 

それでもいいかもしれませんが、今ではおしゃれ着用洗剤も、アクロン、エマールはもちろん

種類も香りも豊富になっているのに、

家庭で簡単に洗濯機でできるのに、使わないなんてもったいない!!
コースの使い分けを知っているだけでも、とてもお得なのです!!

 

 

 

 

世の中の人は洗濯機のコースの使い分けを知らない????

2017年6月時点での20代~40代の女性へのライオンでのアンケート調査を行っております。

「標準コース」と、「おしゃれ着コース」の2種類を使い分けている割合

https://lidea.today/articles/1076(引用)

「標準コース」と、「おしゃれ着コース」の2種類たった2種類ですがを使い分けている割合は

使い分けている:53.3  使い分けていない:46.7%

と、半分近くの人が使い分けていませんでした!

 

私はパジャマとか、ジム用、普段使いのタオルとか、割とどうでもいいもの、

替えのすぐきく物は標準コースで、

私服等はすべておしゃれ着コースで洗っているので、

逆に、「なんでどうやったら標準コースだけで洗濯できるの?!」と疑問に思ってしまいます。

 

せっかくの豊富な種類の洗濯機のコース!

使わないなんて、本当にもったいない!!

 

この記事を読んだことをきっかけに使い分けてみませんか?

基本的にはスイッチを入れれば、洗濯機が勝手に洗ってくれるので、

手間は変わりませんよ!

 

それでは洗濯機のコースについて説明していきますね。

 

1:標準コース(基本的な衣類の洗濯はこれでOK)

  • 特徴

  普段の洗濯物に最適なコース

  家庭で洗濯できる表記があれば使えます。

  ③水位や、すすぎの回数、脱水時間を変更することも可能な場合が多いです。  

 

だいたいは、洗い→脱水→すすぎ→脱水→すすぎ→脱水

ではないでしょうか。

だいたいの洗濯機では2回脱水が多いかと思います。

 

 

 

2:ドライコース・手洗いコース等(おしゃれ着などを洗濯するのに最適)

  • 特徴

標準コースよりも弱い水流で「優しく洗う」がこのコースの特徴です!

弱い水流でも、皮脂汚れなどはきちんと落ちるようになっているので、ご安心を。

 

手洗い表記がついていたら、このコースで洗濯をします!

せっかく買ったニット等が縮んだり、毛玉だらけ。

なんてことになったら、とても切ないし、もったいない!

 

ニット・ワンピース・スカート・制服・スーツ等、型崩れや、縮みやすいデリケートな素材の物を洗うコースです。

 

このコースの場合は、おしゃれ着用洗剤(柔軟剤も)を入れるだけ。

 

標準コースで、洗剤を(柔軟剤も)いれるだけなので、手間はどちらも変わりません。

 

強いて言うならば、ボタンを何回押すか。くらいではないでしょうか(笑)

 

さすがに、「洗濯機のボタンは絶対に1回しか押したくないんだ!」

なんて方はそうそういないと思うので・・・・

 

これくらいは我慢してください(笑)

 

 

 

3:毛布コース(毛布など痛みが気になるものを洗うのにピッタリ)

  • 特徴

縦型洗濯機の場合、洗濯層の底にあるパルセーター(かくはん羽)の動きを抑え、

洗濯層をゆっくりと回転させ、長めに停止させ、傷みを防ぎながら洗うのが特徴です!

(漬け置き洗いと似ているのかな?)

 

私は毛布を洗うときはこのコースです。

(そのまんまですね 笑)

大きな洗濯機だと、布団なんかも洗えてしまいます!

 

 

ドラム式でも同様、多くの水と時間をかけて、やさしく洗います。

 

その際、傷み等が特に気になる場合は大物洗い用の洗濯ネット等を用意すると良いでしょう。

 

4:スピードコース(洗濯時間を短くしたい人におすすめ)

 

これはそのままですね。

標準コースよりも急いで洗う。

洗濯機によっては、2回目のすすぎを省いたりするものもあるようです。

 

洗いの時間が標準コースよりも短いので、

「本当に急いでいる時だけ」

がいいかと、私は思います。

 

上記4つがだいたいの洗濯機に共通してあるコースだと思います!

 

私の洗濯機にはガンココース

5:ガンココース(しつこい汚れの洗濯に!汚れ落ちます。)

 

これは標準よりも強力に洗うので、頑固な皮脂汚れや泥汚れ等に効果的です。

(私は、なかなか臭いの落ちない物にも使っています)

 

ただし、あまりにも泥汚れ等がひどい場合は、

どのコースとでも同様、漬け置きや、もみ洗い等、下準備は必要です。

 

小さなお子さんがいる方とかは、泥汚れの着いた洋服や靴下等をわざわざクリーニング屋さんになんて持っていきませんよね?

 

このガンコ(強力)コースの出番なのです!

 

6:層洗浄コース(洗濯機の中を定期的に洗濯!)

  • 特徴

その名の通り洗濯層を洗浄してくれるコースです。

 

自動で数時間(洗濯機によって3時間~11時間などバラつきがあります)置いてから

回りだします。

 

よく、洗濯層クリーナーの裏に

「標準コースで高水位まで水をいれ、数回回してから、止めて数時間置いてから、また標準コースで洗いましょう。」

と書いてある、あれです!

はい!ここでも、わざわざ時間自分で3時間浸けといた!等、計るの?!

という、面倒な時間問題が出てきました!

 

それを、わざわざ「あ、3時間たった。」とかそわそわ時間を計ることもなく、自動でやってくれるのが、この層洗浄コース

 

(私使ったことなかった 汗 次回からはこれ使おう。そろそろ時間たったよねーじゃあ一時停止解除ー。とか面倒臭かったのですよね汗)

 

その間に他の家事やらをしていればと言っても、

忘れないように、他のことやりながら、頭にいれて覚えておかないといけないのが面倒臭かった。

 

この記事を書いていて、自分の洗濯機を見て、知ることが出来ました。

「知ってないと損をする!知っていると得をする!

・・・・・と痛感しました。

 

 

知っていると節約や時短になる!洗濯機のコースの使い分け!

洗濯機のコースの使い分けをしていないと、

私のように、層洗浄コース使ったことなくて、無駄に数時間待ってたよ・・・

とか、をすることになります!

 

また、標準コースしか使っていなかった方はおしゃれ着コースを使うことによって、

ニットや、型崩れしやすいもの、毛玉の着きやすい物等が

今までよりも長い期間もつようにもなります!(お得)

 

 

毛布コースでは、重たい布団や毛布をクリーニング屋さんに持って行って数千円払う。

なんてこともなくなりますしね!

はい!これはコスパ問題と時間の有効活用問題の両方ですね!

 

 

知ってないとをする!知っていると・(手間が省けたり、節約にもなる)する!

 

そんな洗濯機の様々なコースの使い分け、今日から使ってみませんか?

 

※私は次から層洗浄コース絶対に使います!

自分で書いてて知らなかったとか・・・・

恥ずかしすぎる・・・・・

 

※注※ ちなみに、ドライコースは、あくまで水洗いできるものであって、ドライマークの物を洗えるわけではありません!

革製品などは洗えませんので、洗いたいものの表記をきちんと確かめてから、

洗濯機を使ってくださいね!

 

これで、今日からあなたも洗濯でをすることはなくなりました!

 

とういうことはしかない!

だって、手間が特に多くかかるわけではなく、コースボタンを押すだけで、便利になるだけなんですもの!

洗濯機のコースを使い分けているだけで、節約にもなり、時間の有効活用にもなれば良いことづくしですよね!

 

ぜひ活用してみてくださいね!

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