家事

ネイルしながら家事するには手袋必須!?爪を美しく保つ方法

主婦がネイルをしていると「家事してないの?」と勝手に思われます。

夫から「お金と時間の無駄でしょ」なんて言われた人もいることでしょう。

ネイルに理解のない人たちはネイルの機能面しか見ていないのです。

 

女性が男性のガンダムにワクワクするのが理解できないのと同じです。

男性はネイル後の爪を見て気分が上がる精神安定剤としての効果が理解できないのでしょう。

 

この記事ではネイルを守る手袋の効果や家事をする上でのネイルのデメリット・メリットをお伝えしていきます。

 

家事からネイルを守るのに手袋は必要です

家事をする際に手袋したほうがいい理由は「水」です。

家事は水仕事が多く、特に冬場はお湯を使うと手も爪も乾燥します。

ゴム手袋は手の乾燥を防いだり、ネイルを長持ちさせてくれます。

 

ネイルしていても家事ができる手袋【普段使い編】

家事は水仕事だけじゃありません。

洗濯物を干したり、掃除したり。

そんな時までゴム手袋なんかしてられませんよね。

 

そんな時のオススメが外出先でもつけられる手袋です。

指先が2重になっておりネイルを守ってくれます。

 

ネイルしていても家事ができる手袋【料理編】

料理の際に手につく油もネイルには良くありません。

また包丁で傷つける可能性もあります。

 

料理中にゴム手袋をつける訳にはいきません。

料理とネイルはイメージが悪いので、料理中は使い捨てできるビニール手袋がオススメです。

使う回数が多くなりますので枚数が多いのも魅力です。

 

ネイルしていても家事ができる手袋【水仕事編】

人気のジェルネイルは耐久性も高く数週間は持ちます。

しかし、水や洗剤との相性は良くありません。

肌荒れの原因にもなり、必要となるのがゴム手袋です。

 

どんなに保湿をしても一度荒れて硬くなった肌には保湿成分が浸透しにくいのです。

ネイルがキレイでも手がガサガサじゃテンションも下がるでしょう。

だからゴム手袋が必要なのです。

 

オススメのゴム手袋はこちら。

ゴム手袋の不満点である上から水が入ってくるを解消したロング手袋です。

 

 

手袋があればネイルしていても家事はできる

ネイルしていても家事はできる!

ネイルをキレイな状態でキープしたいなら家事の最中は手袋を。

 

世の中の男性・女性問わず、家事特に料理中のネイルは賛成派もいるものの反対派の方が多数います。

反対派と賛成派の意見はというと

反対派

  • きたなそう、衛生面が心配。
  • 料理中に取れて異物が入らないか心配。
  • 家事出来るの?自分の趣味優先してない?
  • お金と時間の無駄。

基本的には料理の衛生面が心配という声が多いようです。

 

賛成派

  • ネイルを守るために手袋しているから衛生的。
  • 気を使うぶんキレイにしている。
  • ネイルしているだけでテンションが上がる
  • 爪が短いから問題ないと思う。
  • 家族は抵抗ないからいいんじゃないかな。

賛成派も衛生面は気にしているようで手袋などしているそうですね。

視界に入りやすい部分なのでキレイな指先を見ると幸せにもなっちゃいます。

 

飲食店で働いていると、お客さんが嫌がるのでネイル禁止って店もありますよね。

以前、携帯ショップに行ったときに受付の女性がヌードカラーで短くそろえていたのはキレイだな~と思い悪い印象はなかったです。

 

ネイルで家事するのは不衛生なのか?

反対派の意見でネイルをしていると不衛生だというのがありました。

たしかに魔女のように長い爪なら雑菌も付きやすいと思います。

デコデコとパーツが付いていれば、すき間にも雑菌がはいるでしょう。

 

しかしネイルをしていない爪はそんなにもキレイで清潔なのか?という問題があります。

頭ごなしにネイルしているから不衛生とは言ってほしくないものです。

むしろ指先に気を使っているので爪と指の間もきちんと掃除している場合があります。

 

素の爪にも雑菌は付きます。

よく見ると爪に縦筋が入ってませんか?そこに雑菌はたまるんです。

友人A君
ネイルの方がいっぱい雑菌いそうじゃない?手洗いだけじゃ洗えないでしょ。

 

たしかに凸凹したネイルはネイルをしていない素の爪に比べれば多少雑菌は残ります。

しかし指輪をつけている人も雑菌が残るという点では同じです。

一番はネイルをしていないけど長い爪の人の方が不衛生といえるでしょう。

衛生面でみるとネイルよりも爪の長い方が不衛生ということです。

 

男性はネイルの種類をしらない

男性からするとネイルもマニキュアも一緒だと思っている人が多いいようです。

なので簡単にネイルについて説明しておきます。

大きく分けると6種類あります。

 

  1. ネイルケア
  2. マニキュア
  3. ポリッシュジェル
  4. ジェルネイル
  5. スカルプチェア
  6. ネイルチップ

 

ポイント

ネイルケア:爪の長さや形を整え、表面を磨いたりしてツヤをだすお手入れのことです。

マニキュア:爪を塗装することです。ネイルと聞くと男性の多くがこれをイメージします。

ジェルネイル:合成樹脂のジェルを塗って固めたもので1番人気ではないでしょうか。

ポリッシュジェル:マニキュアに近いですがジェルを塗ります。

スカルプチュア:長さや形を自由に調整できることからネイルエクステとも呼ばれています。

ネイルチップ:つけ爪のことです。仕事の関係で普段ネイルできない人が休日だけ楽しむのに最適です。

 

このようにネイルといっても種類があります。

手袋なしでは家事に不向きなネイルもあります。

しかし、自爪を守るためにネイルをしている人もいます。

 

ネイルすることのデメリット

・簡単に外せない。

自分でも外せますが、時間がかかったり自爪が傷つく可能性がある。

 

・自爪では物足りなくなる。

一度ネイルをすると自爪は恥ずかしい、物足りないと自爪には戻れなくなります。

 

ネイルすることのメリット

・テンションが上がる。

一番はやはり、キラキラした爪をみると上がるテンションです。

 

・乾燥や割れから自爪を守ってくれる。

 

・自分を出せる唯一のアイテム。

服やカバンは他の人とかぶっても、ネイルは他の人とかぶらない唯一のオシャレです。

 

・女性ホルモンが多くでる。

恋するとキレイになるホルモンを自分で作り出すことができます。

 

・子供を傷つけない

自爪で皮膚を引っかくと痛いですが、ジェルネイルは先端も丸くコーティングするので痛くありません。

 

ネイルを諦めた人の中には「爪が小さい」や「爪の形が悪い」などのコンプレックスを持っている人もいますが、そんな人にこそネイルは最適です。

 

ネイルはファッションの一部です

キレイになることを頑張る人は、頑張らない人よりも素敵だと思います。

ネイルをしているから家事ができない。なんてことはありません。

料理も掃除も手袋で保護すれば衛生的です。

そのためにネイル守る手袋を紹介しました。

 

ネイルは女性に精神的な癒しをあたえてくれます。

だからこそ、家事を頑張ろうと思えるのです。

やることやっていれば、ネイルしていることに負い目を感じず堂々と楽しみましょう。

 

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