もっと効率よく家事をしたい!
家事の節約の仕方って何かあるのかな。
このようなことをみなさん一度は思ったことがあるのではないでしょうか。
家事は毎日行うことなので料理や洗濯といったところで少しでも時間、お金を節約できれば数ヶ月〜1年ほどで大きな差が生まれます。
このまま嫌々家事をやっていたら、いつかストレスに押しつぶされるのではないかと思っていたほどです。
家事を淡々とできる人はほんとにすごいなと心の底から尊敬していました。
そんな私ですがある時節約を意識し始めてから、家事が楽しく感じるようになったのです。
これから私が家事を楽しく感じられるようになった、具体的な節約のコツを紹介していきたいと思います。
この記事の内容を試して頂ければ皆さんも、明日からの家事が楽しくなると思いますので最後までご覧ください!
もくじ
家事おいての節約のコツとは
家事においての節約には大きく分けて二つの節約に分けられます。
それは『時間の節約』と『お金の節約』この二つの節約についてまずは解説していきます。
時間の節約とは
例えばいつも朝食を作るのに30分かかっていたところを、20分で作り終えるように短縮することができれば時間の節約になります。
時間を節約できれば自分の好きな時間ことに時間を使えたり、睡眠時間を増やすことだってできます。
急いで雑に調理しても味が美味しくなくて、家族に食べてもらえなければ意味がありません。
時間の節約で大切なことは手間を減らすことです。
手間を減らすことを意識すればおのずと時間の節約に繋がります。
お金の節約とは
家事にかかるお金を減らすことは節約になります。
私は以前買い物の時につい無駄使いしてしまうことがよくありました。
しかし今では節約のためには必要な物以外は買わないようになりました。このように生活の中での一部のお金を削るだけでいいのです。
その家事の一つ一つでかかるお金を節約できれば、一年トータルで見たらとても大きな金額になるのです。お金の節約のコツを身につけて、家事にかかるお金を少しずつ減らしていきましょう。
家事で時短・節約をして楽に終わらせるコツ
家事で代表的なものとして上げられるのが、家事と洗濯です。
この二つの家事の具体的な解説から早速していきます!
家事での節約のコツ 料理編
料理はほとんどの方が毎日する家事の一つです。
料理での節約のコツを知ることができたら、大きくコストを減らすことができるでしょう。
それでは料理の具体的な節約のコツを紹介していきます!
電子レンジを多用して時間を節約
電子レンジは節約の最大の味方です。
もしかしてなんでもフライパンを使ったりしていないですか?
確かにフライパンで使った方が美味しくなるものもありますが、フライパンを使うと以下のようなデメリットがあります。
電子レンジはスイッチを押すだけで温まるのを待つだけなので、その間に他の調理ができるというメリットがあります。
フライパンだとどうしても目を離すことができず他の調理を同時にやりづらいことがあります。
電子レンジで全ての調理ができるわけではありませんが、積極的に使うことで確実に時間の節約に繋がるので試してみて下さい!
包丁を使わず時間を節約
食材を切る時は包丁ではなく、キッチンばさみを使うことで時間の節約につながります。包丁を使う時はまな板を敷かなければいけません。
しかも包丁は手を切るリスクもあります。
それに比べてキッチンばさみはお肉や野菜の大半は、そのまま切ることができるのでまな板を使う必要がないのです。
しかしキッチンばさみでは全てのもの切ることはできないというデメリットもあります。そう言った時は割り切って包丁を使いましょう。
とは言っても包丁に比べて料理の手間が圧倒的に減り洗い物も少なくなるので、料理をする時はキッチンばさみを使うことをオススメします。
片付けは料理と同時進行で時間を節約
料理で一番めんどくさいもの言えば、片付け(洗い物)ではないでしょうか。
全ての調理が終わった後や、食事で使った家族全員分の食器を洗うのは本当に大変です。
しかし調理時の食器の片付けは料理と同時進行で時間を大きく節約できます。
調理の際にフライパンで炒め物をしている時や電子レンジで温め終わるのを待つ時、1分以上の時間手が空きますよね。
その空いた時間で汚れた食器を全て片してしまいましょう。
全ての調理が終わった後にまとめて洗い物をするよりも、こまめに少しずつ汚れ物を綺麗に片付けていけば、最後にめんどくさい思いをしなくて済ます。
料理をする時は同時進行で片付けをするだけで時間効率が上がるので意識してみて下さい。
家事での節約のコツ 洗濯編
洗濯はとてもハードな家事の一つです。
ですが洗濯もコツを抑えるだけで楽しくなりますよ!
節約術を覚えて、洗濯を楽しい家事にしましょう。
お風呂の残り湯で洗濯してお金を節約
お風呂の残り湯は有効活用していますか?
洗濯で節約といえばお風呂の残り湯を使うことでしょう。
普通に水道水を使った洗濯に比べて、お風呂の残り湯を使った場合は年間で約10000円ほどの節約になります。手間もさほど変わらないので、お風呂の残り湯を使った洗濯することをオススメします。
洗濯物は大きいものから干して時間を節約
洗濯物は大きいものから干すことは節約に繋がります。
干す洗濯物が多くてめんどくさい時、ありますよね。
私は洗濯物を干すのが家事の中で一番嫌いでした。
しかしある時最初にバスタタオルや厚着のパーカーのような、大きなものから干すようにしました。
すると洗濯物が少なく感じ、早く終わらせようというモチベーションが湧いてきて結果的に早く洗濯物を干し終わらせることができました。
その時の経験から洗濯物は大きいものから干すことを今でも徹底しています。
家事においてはモチベーションを保つことが大切になるのでぜひ試してみて下さい。
人に家事を任せるのも節約のコツ
主婦の方だと「自分でやった方が早いから」とついなんでも一人でやってしまいがちです。
しかし人間一人だけで生きていけないように、家事も誰かに任せてみることもすごく大切です。
そうすることで何より自分が楽になります。
家事代行サービスを使って時間を節約
皆さん家事代行サービスというものがあるのはご存知ですか?
家事代行サービスとは、普段行っているほとんどの家事の代行を依頼することできるサービスのことを言います。
具体的には以下のような家事です。
以上のような家事全般を家事代行サービスはやってくれるのです。
本当になんでもやってくれます。
なかには家事を外部の人にお願いすることに気が引けてしまう方もいると思います。
そういった方は細かいところの掃除を家事代行サービスにお願いしてみるだけでも、だいぶ家事の負担が楽になると思います。
特に水回りの掃除なんかは疎かにしがちですよね。しかし週に一回家事代行サービスに掃除をお願いすることで、水回りを綺麗な状態に保つことができます。
たまには家事を代行サービスを利用してみて、時間を節約してみてはいかがでしょうか。
家族に手伝ってもらい時間を節約
家事は家族みんなでやれば楽しいのでオススメです。
子供に手伝いをお願いすると好奇心が旺盛なので、意外と楽しそうやってくれたりします。
自分でやった方が早い時もあると思いますが、家族に手伝ってもらったり役割分担することで確実に自分への負担は減ります。
あなただけで家事をしなければいけないわけではありません。
困った時は家族を頼りにして時間の節約につなげましょう!
節約のコツで家事を楽しくしよう!
ここまでご覧いただきありがとうございました。
家事はやり方とちょっとしたコツを掴むだけで楽しくすることができるようになります。
今回紹介した以外にも自分で家事をしていく中でいろんな節約方法を見つけてみると、どんどん家事が楽しくなっていきますよ。
家事を節約・時短をして、空いた時間に好きな事を思う存分過ごしてくださいね。
家事は楽してナンボ、決して悪いことではないです。
家事を楽しくしていきましょう!