買い物

買い物が楽しくない主婦は要注意。原因と対策法を紹介します

買い物ってたのしくないなあ」

 

なぜでしょう?

 

ちょっと考えてみてください。

 

自分の大好きなアクセサリを買いに行くときは「楽しくてうきうき」だと思います。

またディズニーランドが好きな方「楽しくないなあ」と感じることはあまりないと思います。

 

しかし、毎日行くスーパーで買い物をするということは楽しくない!と思う主婦も多いのではないでしょうか?

 

この記事を読むと下記がわかります。

・主婦が買い物が楽しくないと思っている理由が分かる。

・買い物が楽しくないと思うときの対処法が分かる。

 

 

家族で共有することは「買い物が楽しくない」と思う主婦の気持ちを和らげることができます。

是非読んでみてくださいね。

 

 

主婦が買い物は楽しくない理由は?

あなたの「買い物が楽しくない」と思う理由は何ですか。

普段の日常の業務が辛いと感じているからではないでしょうか?

子供の世話、旦那の食事、そして献立選択その他もろもろがあります。

 

あげればきりがありません。

もちろん「買い物自体が楽しくない」ということはあると思います。

 

ただそれは「買い物にまつわるいろんな家事」を日常の中で家族は分かってくれないことが大きいかもしれません。

「買い物」は日常にまつわる一つにすぎません。

 

「なんで私だけこんな苦労しなくてはいけないの?」

家族が分かってくれないのならばすこし大げさかも知れませんが

そんな気持ちになってしまうかも知れません。

 

「買い物がいや」ということは「家族と家庭の業務を共有出来ていない」という事に原因があります。

「まず少しずつ買い物を共有することを初めて見ませんか?」

「買い物」が楽しくないという事が減るかも知れるのは間違いなしです。

 

旦那との関係は買い物楽しくないを解消する第一歩

先ほど買い物を家族と共有することの重要性をお話ししました。

まず家族で買い物に行って、旦那に鍋スープや子供のお菓子、調味料、卵などを取ってきてもらいましょう!

例えば「今日はキムチ鍋したいからキムチ鍋の素を取ってきてもらえる?」などです

旦那は意外とケチです。多分高いキムチ鍋の素を取ってくる可能性が高いですと思います。

 

大体の旦那はもちろん取ってきてくれるでしょう。

そこで「ありがとう。でもこっちのキムチ鍋の方が安いんだよ」

安いキムチ鍋を一緒に選んで改めて選んでみましょう。

 

旦那は「俺の妻は普段からこんなことしてるんだ」と思うはずです。

家計のことを考えているという事実を知り旦那さんは、あなたのことに対して一目置き、信頼を少し置くはずです。

キムチ鍋スープは一例ですが、家事の一端を知って貰うチャンスです。

 

旦那は家計を任せている割には、奥さんに対して「無駄遣いしているんじゃないか?」と口には出さなくても思っている節が多いと思います。

 

 

一緒に買い物をすることで「しっかり節約をしてるんだ」と身をもって教えてあげられるチャンスです。

言い方は悪いですが、旦那は勝手な人が多いです。

やれ子供の宿題を見ない。だけど子供に対していいところばかり見せるから子供はお父さんになつく。

残念ながらそういったご家庭は多いです。

 

あなたは普段働いているときの買い物や、専業主婦の方の買い物は楽しくない事には理由があります。

献立を考えなくてはならないし、日用品の管理をしなくてはならない。

多くのことをしなければならないということが原因です。

 

「買い物」が楽しくないではなく、それにまつわる色々な仕事が楽しくないのです。

それを解消するには、まず休日に家族一緒に出掛けて役割を決めてみんなで買い物をする

そして献立や日用品にこれだけの物品が必要だと教えてあげる。

 

最初に戻りますが、買い物というのは「大変です」

「買い物」だけでなくそれにまつわる作業がついて回るからです。

大体の家族は「買い物」だけに目を向けます。

 

買い物楽しくないを解消するのは家族との関係

「買い物」にまつわる作業を共有できて家族と初めて作業を共有できたことになるのだと私は思います。

 

献立を一緒に考える。必要な物を一緒に考える。

それができて初めて買い物が「楽しくない」気持ちから解放されるのではないでしょうか?

 

そして旦那さんも普段働いています。

男の人はあまり家庭で愚痴をこぼさないものです。

「買い物」を共有するだけではなく、日常生活も共有するようにしましょう。

一緒に晩酌をしたり、たまに一品おつまみを作って「ありがとう」と行ってあげたり。

 

「買い物」はひとつのルーティーンです。どうしても奥様がやる比率が多くなるご家庭が多くなると思います。

「買い物が楽しくないなあ」と感じるのは実は根本的には夫婦の関係だと根本的には感じます。

お互いに疲れているときとかはいやだなあとかんじるときはあると思います。

人間ですもの。

そういう時は、素直に「疲れているから」といえる関係性であればいいと思います。

 

いつも完璧な献立を作らなくてはならない。

子供にはきちんとしたものを食べさせなければならない。

そういった圧迫感が「買い物って楽しくないなあ」という原因につながっていると思います。

 

それぞれのご家庭の事情もあると思いますし、一概には申すことは出来ませんが根本的にはそういう事だと思います。

ご家庭で話し合って、みんなで協力をして楽しく日常を協力して楽しく過ごすことが出来れば「買い物ってたのしくないなあ」と感じている買い物も楽しく感じることが出来るのではないのでしょうか。

 

それは、大事な家族と同じ時間を共有出来ているからだと思います。

家族というものはかけがいのないものです。

そして失ったら二度と戻ってこないものです。

すこし買い物から飛んでしまいましたが買い物という「ツール」も考え方を変えれば、

買い物は「楽しくなるツール」に変化すると私は思います。

 

まず、あなたから家族みんなで買い物を共有してはいかがでしょうか?

「買い物」」だけでなくほかの家事に関しても新たな「楽しくないなあ」と感じていた家事も共有できるかも知れません。

 

そして家族の絆がより深まるかも知れませんよ。

旦那やお子さんが率先して献立を考え、買い物をしてくる日が来るかも知れません。

 

ツイッターなどで見かけるのですが、「買うもの」で悩んで疲れてしまうという意見も散見されます。

まずあなたが「買うもの」決めてあげましょう。

これ以外は「買わない」ということをまずあなたが決めてあげましょう。

 

 

買うものを旦那さんやお子さんが自分で判断して買うのは次のステップです。

私なら買ったのにと思っても「グッ」と我慢しましょう。

ものごとには時間がかかります。

 

あなたが司令塔になるのです。

それってすごく楽しいことではないですか?

 

家事は買い物だけではありません。

掃除・洗濯などなど、

あげればきりがありません。

 

そしてここでポイントがあります。

絶対にやってくれることは完璧ではありません。

絶対に怒らないでくださいね。

 

「ありがとう」ということばを添えてアドバイスをしてください。

 

家庭も円満になって、より仲良くなれるかも知れません。

「買い物」が楽しくないという事も解消されるかも知れませんよ。

もちろん一概には言えな線が家族の言えませんが、家族の関係性もよくなり、「買い物が楽しくない」という事も解消されることがあると思います!

 

どんどん家事をみんなで分担してみましょう。

そうすれば今まで楽しくなかった「買い物」楽しく感じると思うと思います。

是非試してみてください。

 

 

 

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