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スーパーでの買い物は疲れる!劇的に買い物が楽になる方法とは?

スーパーでの買い物は得意ですか?

 

ママ友

私は苦手です。

買い物後はくたくたになってしまいます。

 

スーパーでの買い物は、生活していく上で切り離せないものと言えます。

定期的に行くという人がほとんどでしょう。

しかし、スーパーでの買い物は思っている以上に大変です。

 

そこで、「疲れやすいスーパーでの買い物が少しでも楽にする方法はないか?」と考えました。

この記事では、スーパーでの買い物疲れの解決法について紹介します。

解決法を試すことで、毎回大変だと感じたスーパーでの買い物が楽になること間違いないです。

 

買い物疲れがなくなると、他の家事に取り掛かるのにも余裕が持てるようになります。

是非、最後まで読んでみて参考にして下さい。

 

スーパーの買い物で疲れる人は多い?

スーパーでの買い物は疲れるものです。

しかし、実際にスーパーに行くだけでは、他の人もスーパーでの買い物が疲れるかどうか分からないものです。

そこで、ネットで同じ悩みを持つ人が居るかどうか調べてみました。

 

私は、30代前半の主婦ですが、近所のスーパーに買い物に行くと、ぐったり疲れてしまいます。

引用:Yahoo!知恵袋

 

買い物に行くと疲れます。。。

普通に食事の買い物をしているだけでも、疲れて来て、眠くなりながら買い物をします。

いつもより少し長く買い物をすると、疲れ切ってしまい、食材を片付けた後、うたた寝しないと動けなくなる事もあります。

引用:Yahoo!知恵袋

 

このようにスーパーで買い物をするとくたくたに疲れてしまう人はいます。

そして、スーパーでの買い物疲れに悩んでいて、解決したいと思っている人も多いようです。

 

なぜスーパーでの買い物は疲れるのか?

「スーパーでの買い物が疲れて困っている!」という主婦の悲痛な声を聞いてもらいました。

意外とスーパーでの買い物は疲れると思っている人は多いのです。

買い物という行為自体が、好きと嫌いに分かれやすいですよね。

 

ショッピングが好きという人はよく見かけることができます。

しかし「スーパーでの買い物が趣味です」という人って少ないですよね。

 

わかな

私自身はスーパーでの買い物は楽しいというより、やらなければならないことという意識があります。

生活に関わってくる買い物と思っているからか、買い物後はぐったりと疲れてしまうこともしばしばです。

 

なぜスーパーでの買い物はこんなに疲れてしまうのでしょうか?

 

・肉体的疲労

・精神的疲労

 

その原因としては、この2つが考えられます。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

肉体的疲労

買い物は外での家事となります。

スーパーへの移動も考えると肉体的疲労は少なくともありますね!

その理由を見ていきましょう

 

やることが多い

「スーパーで買い物をする」という1つの行動でも、その前後にはたくさんやるべきことが存在します。

 

1 冷蔵庫やストックを見て、何を買うか決める

 (献立など決める場合は決める)

2 出かける準備をする

3 スーパーに向かう

4 商品を選び、買うものを決めていく

5 お金を支払い、商品を購入する

6 買った商品を袋詰めする

7 買ったもの家まで運ぶ

8 買ったものを冷蔵庫またはパントリーにしまう

 

少し考えただけでも、こんなにやることがあります。

このやることリストを見ただけでも、スーパーの買い物の大変さが分かりますよね。

 

わかな

このリストを見るだけでも、なんだかぐったり疲れてしまうような感じがしてしまいます。

スーパーに行く為だけに身支度をするのも割とめんどくさいときありますよね。

 

思っている以上に重労働

スーパーに買い物に行くだけでもやることがたくさんありました。

買い物に行く度に、やることが多いと大変です。

その上、スーパーでの買い物は意外と重労働が多いのです。

 

スーパーは基本的に広いものですよね?

広いスーパー内で、商品を求めて歩きまわるだけでも大変です。

 

わかな

買い忘れがあって、端から端まで戻らなければならないということとかないですか?

広いスーパーでは効率的に買い物をしなければ無駄に歩き回ることになって疲労に繋がりますよね。

 

更に商品も1つ1つは軽くても、最終的にはかなりの重さになっています。

袋詰めした商品を家や駐車場まで運ぶだけでも重労働であると言えます。

牛乳や醤油などの液体の商品が購入したものの中にあると正に地獄の重さです!

 

待ち時間がある

スーパーでの買い物には待ち時間がつきものです。

まず、車でスーパーに向かう場合は渋滞にかかることが想像できます。

スーパーに無事ついたとしても、スムーズに車を置けるかどうかは駐車場の混み具合にもよってきますよね。

 

他にも想像できるのは、レジ待ちです。

お客さんが少ない時間帯ならいいのですが、混んでいる時間に買い物に行くとレジも待つ時間が長くなります。

待つ時間自体はそんなに長くないけれど、重いカゴを持っていたり忙しいときには長く感じるものです。

 

この待ち時間が毎回積み重なって、スーパーでの買い物は疲れると考える人も多いのでしょう。

 

精神的疲労

外に出るので外部からの影響を受けます。

肉体面だけではなく心の負担もありますね。

こちらも理由を見ていきましょう。

 

人が多くて疲れる

スーパーで買い物しているとき、もちろん他にもお客さんがたくさんいます。

人疲れという言葉もあるように、人が多いところでの買い物って疲れますよね。

人が多い場所では気を遣うことも多くあります。

 

カートやカゴを他の人に当ててしまわないように移動するだけでも気を遣うことです。

また、自分が見たい商品コーナーで他の人が商品を見ていることもあります。

こういう場合も、気を遣いながら商品を見なければなりませんよね。

 

人が多く買い物にくるところでは、避けられない問題ですよね。

しかし、人が多いところが苦手な人には疲れる要因になるのです。

 

視覚から入ってくる情報が多い

人間は視覚からの情報が多すぎると、脳が疲れてしまうという特性があります。

脳が疲れたという信号を身体にも送ってしまうことで、ぐったりと疲れたという感覚になってしまいます。

スーパーは、まさに情報過多の環境に当てはまるのです。

 

スーパーは広く、所狭しと商品が陳列されています。

商品を選ぶとき、パッケージや値段、メーカーなど見なければならないところがたくさんありますよね。

商品が多くあるということはそれだけ見るべき情報も増えてきます。

 

人が多いということも、情報過多に繋がってしまうといえます。

着ている服の色や人の顔など。

見ようと思っていなくてもいつの間にか目に入ってしまい、目や脳が疲労してしまうという事態になるのです。

 

多くの商品から選ぶ必要がある

わかな
商品を選ぶときに気を付けていることってありますか?

 

価格、メーカー、産地、成分など気にかけるべきところは多いですよね。

多くのことを気にかけ比較して、その中から商品を選び取る必要があるのです。

これだけで大変な作業ですよね。

 

野菜にしても傷んでいないかを確認する人は多いでしょう。

せっかく買うならより良い商品を買いたいものです。

しかし、商品を比較して選び取る作業は頭も使うので精神的に疲れてしまいます。

 

スーパーでの買い物で疲れないようにする方法7選

スーパーでの買い物が疲れる理由はたくさんありましたね。

 

わかな
重労働でもある上に、気を遣い、頭も使うのなら疲れるのも当然と言えますよね!

 

スーパーでの買い物は、生活していく上で避けられません。

毎回疲れてしまうと苦痛ですよね。

ここからは、スーパーでの買い物疲れが少しでも楽になる方法を紹介していきます。

 

1、献立を工夫する

スーパーでの滞在時間が増えると、それだけ疲労に繋がってしまいます。

この方法は、スーパーでの滞在時間を減らすことが目的です。

その為には、家で事前準備をしておきましょう。

 

まずは家で事前に献立をしっかりと立てておきましょう。

家にストックがある食材をチェックし、何を新しく買い足すのかをメモしておきます。

このメモに従って必要なものだけを買うようにするのです。

 

しかし、毎回献立を考えるのは大変ですよね。

そこで実際に私がやっている献立の立て方について紹介します。

それは、ずばり献立をパターン化するということです!

 

(例)月 お肉料理 汁物 副菜

   火 ワンプレート料理

   水 魚料理 汁物 副菜

   木 パスタ

   金 お肉料理 汁物 副菜

   土 丼

   日 外食、または総菜

 

このように曜日ごとに料理のカテゴリーを決め、それに従って献立を考えます。

 

わかな

カテゴリーが決まっていることで1から献立を考えるよりはるかに楽になりますよ。

 

または、献立を何週間分かあらかじめ考えておき、それをそのまま使いまわしてもいいでしょう。

献立をパターン化することで、買うものを把握しやすくなるでしょう。

 

2、買うものメモの仕方を工夫する

献立を立てて買うものを把握しておくことがスーパーでの買い物時間の短縮に繋がります。

また、買うもののメモの仕方は重要になってきます。

スーパーの商品コーナーごとにメモを固めて書いておくと無駄なく買い物ができます。

 

(例)野菜  玉ねぎ

       にんじん

       小松菜

   お肉 豚肉300g

      ベーコン

   調味料 だしの素

       みりん

 

このメモに従って、コーナーごとに回っていくと無駄がなくなります。

 

メモアプリを使うのもおすすめです。

アプリの紹介はこちらで紹介していますので参考にしてみてくださいね。

買い忘れがより無くなる!買い物など手書きメモの簡単シンプル術

 

3、買い物を手伝ってもらう

1人では重労働なスーパーでの買い物でも、2人ならどうでしょう?

大変なことは家族の協力を仰ぎましょう!

 

わかな

我が家では、夫に買い物を手伝ってもらうことがよくあります。

1人では荷物が重くなりそうなときなど、とても助かります。

 

妻が商品を選んでいるときに牛乳や卵などを持ってくるなどして手分けをしています。

分担しているので早く買い物が終わります。

主人

 

4、買い物の回数を減らす

買い物が疲れるのなら、行く回数を減らすのもおすすめです。

週に数回スーパーに行っている人は、週に1回にしてみましょう。

1回の買い物で1週間分の献立の食材を買いだめします。

 

1回での買い物での荷物は重くなるという大変さはありますが、何回もスーパーに行く必要がなくなるので楽になりますよ。

お肉や野菜などはたくさん買っておいて冷凍するのもいいでしょう。

食材を冷凍することで、1カ月程度もちます。

 

食材がたくさん冷凍庫にあると、買い出し回数を減らせますよね。

どうしても足りないものだけを買い足すようにすると、より楽になります。

 

わかな

我が家でも安売りのお肉のパックを買ってきて小分けにして冷凍しています。

野菜も冷凍保存するようになってから、忘れて腐らせたということもなくなりました。

 

5、混雑する時間を避ける

「人が多くて疲れる」という悩みは、スーパーが混雑する時間を避けて買い物をすると解決できます。

人が少ないときに買い物に行くと、レジ待ちもしなくていいから楽ですよね。

商品を選ぶのも他の人に気を遣わずに行えます。

 

個人的な体感では、お昼前後は空いていると感じています。

逆に1番混んでいる時間は朝と夕方と感じました。

これはあくまで体感です。

 

おすすめ


混雑状況を調べるにおすすめは、「お買い物混雑マップ」です。


「お買い物混雑マップ」は、スーパーを含む近辺の施設の曜日と時間帯別の混雑状況が調べることができるものです。

時間帯ごとに「通常より混雑」「通常程度」「いつもより空いている」に分類されます。

アプリもあるので、スマホに入れておくと手軽に使うこともできます。


写真のように今現在の混雑状況が一目で分かります。

また基本情報のところで、そのスーパーの営業時間なども確認できるので便利です。

混雑を避けたいときに是非このマップを参考にしてみてください!

お買い物混雑マップのサイトはこちら

androidはこちら

iPhoneはこちら

 

 

6、ネットスーパーを利用する

お家に居ながらスーパーの商品を購入できるサービスといえば「ネットスーパー」です。

ネットスーパーを使うと、わざわざスーパーに行くこともないので買い物が楽になりますよね。

スーパーで販売されているのと同じ価格で購入できるというのも嬉しいです。

 

配達エリア内かどうかや送料の値段などを調べて、利用してみましょう。

重い荷物を持つことなく、玄関まで購入品を持ってきてもらえるのは嬉しいですよね。

ポイントカードを持っていると、いつもの買い物と同じようにポイントまでつくところが多いので損もないのです。

 

おすすめのネットスーパーはこちらの記事で紹介しています。

是非、参考にしてみてくださいね。

買い物には毎日行くべきか?自分の生活リズムに合わせよう!

 

7、ノープランで買い物に行く

先ほど、献立を考えて、買うものを決めていくことについて紹介しました。

無駄のない買い物をするならば、考えた上で買い物に行くべきなのです。

それでも、たまには何も考えずにスーパーに行くのも良いと私は考えます。

 

ストックが切れて買わなければならないものだけメモを買い物に行きます。

その他はなんとなく、食べたいものやその日の特売品、旬のものなどを買いましょう。

全部、気分で買い物をするのです。

 

商品を比較して決めるのもやめて、スーパーがおすすめしている商品を買ってみるのもいいでしょう。

「こんな買い方で大丈夫なの?」と思うはずです。

そんなときはネットのレシピ検索が便利です。

 

使いたい食材を「キャベツ 鶏肉」のように検索するとレシピがたくさん出てきます。

このレシピを見ながら調理すると、意外と何とかなります。

良いレシピが見つからない場合は、野菜炒めなどにしてしまえばいいのです。

 

考えるのに疲れたときは、ノープランでの買い物もたまにはいいですよ。

あまり難し考え過ぎなくていいのです。

 

 

疲れるスーパーでの買い物を少しでも楽にするように考えよう!

スーパーでの買い物は重労働で頭も使うので、疲れて当然です。

同じような悩みの人も多く見られました。

この記事で紹介した対策を試してもらうことで、買い物が楽になるはずです。

 

事前準備をしっかりすると、効率よく買い物ができること間違いなしです。

時には、考え過ぎずに買い物にいくこともおすすめしています。

あまり考えすぎると、余計に疲れてしまいますからね。

 

少しでもスーパーでの買い物疲れが減るように、自分に合った方法から試してみてください。

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