いきなりですが、買い物って疲れませんか??
めちゃくちゃ疲れます。大型ショッピングセンターでの買い物は楽しいのですが、しんどいです。
楽しいはずの買い物なのに家に帰るとクタクタになる。
そのあと家に帰ってクタクタだと家事を行う元気もなくなりますよね。
そんな買い物疲れをしている皆さんに、買い物で疲れる原因と、疲れにくくする予防策を伝授いたします。
あなたもこの記事を読めば、買い物疲れを起こさず元気に帰宅できますよ。
もくじ
【買い物に疲れる原因とは?~リアル店舗編~】
なぜ買い物をすると疲れるのでしょうか?
家事でも疲れるのに、買い物で疲れていたら体がもたないわ。
原因を探っていくと全部で6つの要因が考えられました。
今から、リアル店舗とネットショッピングに分けて分析していこうと思います。
まずは「リアル店舗」からです。お店にお買い物に行くのって楽しいですよね。
ウィンドーショッピング大好きです!!新作見るたびにウキウキします。
ですが、お店に買い物に行くのって疲れませんか?
ここでは、お店の買い物で疲れる原因をご紹介します。
・歩き疲れた。
大型ショッピングセンターって広すぎませんか??
色々なテナントがあるので、気持ちは楽しいのですが、足が悲鳴をあげてしまいますよね。
そこに買った商品を持ちながらだと、肩まで悲鳴を上げてしまいます。
体力的に疲れるのが一番辛いです。
子供の買い物に付き合うと、その後一歩も動けなくなります。
・人の多さに酔ってしまう。
土日にイオンモールに行くと人が多いですよね。
人が多すぎて、気分が悪くなったことはありませんか?
これは、「血管迷走神経反射」という一過性の症状を引き起こしてしまうためです。
「血管迷走神経反射」とは、一過性のストレスで自律神経バランスが崩れ、脳に血液がうまく循環できなくなることをいいます。
症状ととしてはめまいや、失神、気分が悪くなるなどです。
私、人酔いするんですよね。人が多いだけで気分が疲れます。
・友達と買い物にいくと、気を使ってしまう。
友達と買い物に行くのは楽しいですよね。
しかし、相手に合わせなければいけないので、気を遣ってしまいます。
人に気を遣うのって、精神的に疲れませんか?
買い物をしていて疲れるのは、肉体だけではありません。精神も同じです。
友達と買い物に行くと、本屋や洋服屋など色々な所に付き合わせられるので大変です。
【買い物に疲れる原因とは?~ネットショッピング編~】
非常に便利な「ネットショッピング」
クリック一つで家に荷物が届くので、利用している方も多いのではないでしょうか?
しかし、そんなネットショッピングでも人は疲れるのです。
ここでは、ネットショッピングで疲れる原因をご紹介していきます。
・口コミを気にして、購入の決断ができない。
ネットショッピングは口コミをすぐ確認でき、その商品の良さがわかるので便利ですよね。
ですがその反面、口コミを気にしすぎて決断ができなくなるデメリットもあります。
口コミを気にしすぎるあまり、購入決断ができずに脳が疲れてしまうのです。
良い口コミだけならいいんですけど...
・似たような商品がありすぎて、何にすればいいか分からない。
ネットショッピングで買い物をしていると、似たような商品が多くでてきませんか?
商品は一緒だけど、お店が違うということはよくあることだと思います。
これもお店の口コミを気にしてしまい、決断ができなくなります。
商品がありすぎるというのも、買う側からしたら疲れてしまう原因なのです。
「パーカー」で検索すると同じような商品いっぱいでてきませんか?選ぶのすごい苦労します。
・携帯を長時間見ているので、目が疲れる。
今までは精神的な疲れでしたが、ネットショッピングは肉体も疲れています。
購入決断ができないと、長時間携帯を見ることになり目が疲れてしまいます。
適度に目を休めることも大事ですね。
インターネットで長時間のウィンドーショッピングは、目が痛くなるのでできないです。
以上、リアル店舗とネットショッピングを見てきました。
まとめるとこの2の買い物手段で疲れる特徴が見えてきます。
・リアル店舗は、肉体的疲労と精神的疲労がある。
・ネットショッピングは、精神的疲労がある。
この疲労を少しでも軽減できたら、買い物が楽になりますよね。
次項では、買い物が疲れにくくなる方法をご紹介していきます。
【買い物が疲れなくなる簡単な方法】
買い物で疲れにくくするためには、買い物の仕方を工夫するしかありません。
ここからは、体力的な疲れと、精神的疲れに分けて解消法をご紹介してきます。
【体力的疲れ編】
・行く店舗を前もって決めておく。
買い物には、目的を持ってからいくようにしましょう。
なんとくで買い物に行くと無駄に歩くことになります。
目的なしのウィンドウショッピングは楽しいのですが、買い物で疲れたくないなら、避けるべきです。
ここに行くと決めた店舗以外は買い物に行かないようにしています。
・こまめに休憩を入れる。
長時間荷物を持って歩くと疲れてしまうので、適度に休憩を入れるようにしましょう。
時間を決めて休憩に行くようにするといいです。
疲れたと思う前に休めれば、買い物に疲れる気分にならなくて済みますよね。
さらに、荷物が多ければショッピングセンター内にあるコインロッカーを利用しましょう。
荷物を預けておけば、肩の疲れも軽減されますよね。
私は、1時間に1回は休むようにしています。喫茶店に入ってコーヒーで落ち着くのが好きです。
【精神的疲れ編】
・妥協して買い物をしない。
目的のものを買いに行ったのに在庫が切れていた場合、「まあこれでいいか」と妥協して買うことがありますか?
これは買った後に精神が疲れる典型例です。
その商品を気に入らなかったとき、商品が家にあることがストレスになります。
妥協して買うぐらいなら、買わない選択をしましょう。
本当に欲しいものならお金を出せます。 しかし、欲しいようで欲しくないものは買っても無駄なので、買わないようにしています。
・買い物リストを作っておく。
買い物リストを作ってから、欲しいものだけを買いにいくようにしましょう。
自分の考えを頭の中でイメージしておくだけだと、実際に商品を見た時に迷ってしまいます。
いざ、買い物に行くと冷静な心がどこかにいってしまうためです。
ですので、本当に欲しいものだけをメモして、買い物にいくようにしてください。
こういう服が欲しいなと思う条件をメモして買い物に行くようにしています。
・口コミは極力見ない
インターネットの口コミは極力見ないようにしましょう。
見ても☆4個以上などいいところを切り取ってみることをおススメします。
悪いところばかり探していたら、きりがないです。買い物は勢いも大切です。
口コミは一切みないです。人それぞれ思うことが違いますからね。
お店へ買い物に行くのが疲れたなら、ネットショッピングを使うべきです。
その際は、前もって準備した買い物リストを見ながら目当てのものだけを探すようにしましょう。
下準備をきちんと行っていれば、体力や精神的な疲れは軽減することができます。
【買い物に疲れたら利用して欲しい家電セレクション】
主婦は買い物だけではなく、家事でも疲れますよね。
そんな日ごろの疲れを短時間で解消出来たらどれほどいいことでしょう。
ここからは、疲れる部位ごとに適したマッサージ機をご紹介していきます。
その日の疲れは、その日のうちに解消しちゃいましょ!!
・足のマッサージ(フットマッサージャー)
普段の生活で、足って疲れますよね。
フットマッサージなら家事、買い物で疲れたふくらはぎ、脚、足裏を優しくマッサージしてくれます。
プロのマッサージが家庭で味わえてしまうのです。
足が疲れているとその日は何もしたくなくなるものです。
それぐらい足が元気って生活していくために大事なんですよね。
・肩のマッサージ
買い物のしすぎで重い荷物を持った後は肩が凝りますよね。
そんな時使えるのが、ネックマッサージャーです。
大、中、小3つの大きさのもみ玉が肩を優しくマッサージ。
強弱も簡単に調整可能なので、お気に入りの強さ加減でマッサージができます。
肩以外にも首や腰にも使えるので、1台あれば体の疲れも吹っ飛びますよ。
・目のマッサージ
携帯、パソコン、テレビを長時間見ていると目が疲れてきますよね。
ブルーライトは目に見えないから恐ろしいです。
このアイマッサージは、目元の筋肉を柔らかくもみほぐし、温熱機能で目元を温めてくれます。
さらに目元を温めながら、Bluetoothで音楽も流せるのです。一気に気分が心地よくなりますよ!!
足や肩、目は普段の生活でも疲れる箇所なので、ぜひマッサージ機器を使って労わってあげてくださいね。
【買い物疲れを無くして生活を豊かにしよう】
買い物に疲れると、普段の生活に悪影響を及ぼします。
主婦は買い物以外にも家事や仕事でも疲れるからです。
疲れが溜まっていると、生活をしていく気力がなくなってきますよね。
なら、買い物疲れは少しでも軽減しておきたいものです。
「疲れが少ない」ことは生活を楽にします。
生活を豊かにするためには、買い物疲れを防ぐことが重要です。
今回紹介した疲れ予防法と、疲れた時の対処法を実践しハッピーライフを送ってくださいね。